「ふくい桜マラソン」からの便り

さいごのピースが カチっとはまる

『加賀温泉郷マラソン』来年度以降中止!

2023/09/28 中日新聞ニュース からの引用

来年度以降 参加者減を考慮
 加賀温泉郷マラソン組織委員会は27日、加賀市市民会館で会合を開き、来年度以降の加賀温泉郷マラソンを開催しないことを決めた。市の財政負担が大きいことや将来的な参加者の減少が見込まれるためという。
 事務局は本年度の大会では、県内で約1億4千万円の経済波及効果があったものの、市の負担額が年間約4千万円に上ったことや、大会ボランティアの減少、大規模な交通規制による市民の負担があることを指摘。来年3月に福井県で開かれるふくい桜マラソンに参加者が流れることが予想されることもあり、将来的に参加者が減少していく見込みも示した。
 出席者からは来年3月に北陸新幹線が県内全線開業することから次回大会の開催を求める声もあったが、多数決で来年度以降の開催断念が決まった。事務局は、市民や観光客が参加できるウオーキングイベントなどの代替企画について検討を進める方針を示した。
 大会は1976年からの「全国健勝マラソン日本海大会」が名称を変え、2013年から新たに山中、山代、片山津の3温泉を巡るコースで行われてきた。本年度は4月16日にあり約3900人が参加した。 (小川祥)

 

『来年度以降・・開催しない』ですからね~~~残念です。
アップダウンがキツイいいコースだったのにね・・
「ふくい桜マラソン」の影響もあるようで、すいません。
でも、「ふくい」とじゃ、参加するランナーの質というか層というか嗜好というか、
が違うようにも思いますがね。
最近は大人数を集めて儲けに走る大会が多いけど、
加賀のようにストレスないこじんまりした大会の方が好きだな。
もうちょっと頑張ってもらいたかったけどね、残念です。
増田明美さんに会えないのも残念だけど、「いすみ」に行くからいいか。

(こんどまたプライベートで激坂走りに行こう、ゆっくり温泉にも浸かろう)